情報先進国 韓国
ERPの使い方
先日あるコンサルティング会社のパートナーと会食しました。その時、聞いた話を披露します。それは韓国の情報化の勢いです。

韓国ではERPを使うのはあたりまえになっているようです。中でもSAPとOracleに限定されると考えている企業が多いようです。何故ならベンダーがグローバルで展開しており多くの成功した会社が利用している。それらを扱う国内・国外ベンダーやコンサルティング会社も多くサポートが充実しているからだと言います。
特に韓国では圧倒的にSAPの導入多いようです。そしてその使い方がまた最先端を行っています。ワンインスタンスと言って本国あるいはデータセンタをおいている国一カ所にあるサーバーでシステムを稼働させる方法をとっています。
運用を考えれば一カ所でデータベースやアプリケーションを管理するのは当然でしょう。トップダウンができる企業で生かされる環境です。何故なら海外支店や子会社の意見ではなく管理者が責任を持って企業運営するには必要な情報を統一的な形で収集かつ分析できる環境が必要だからです。

教育の考え方
韓国では少しでも経済的に余裕があれば、子供を海外留学させたいと考えている人が多いです。何故なら子供が大きくなって仕事に就くことには、韓国ではマーケットが狭くなっていて国内では食べていけないだろう、だからどこの国でも戦えるように留学させて、まずは英語が話せて、国際感覚を持たせなければならない。と言う考え方です。
進んでいますね。だからサムソンなどの強い会社ができるのでしょう。賛否あると思いますが、結構団塊の世代の少し下の人たちには結構英語が話せて海外経験が多い人がいます。最近クライアントの方に聴いたところでは若い人は段々海外志向が減っている。と言う事でした。
のんびりした日本に育って、戦意喪失したのでしょうか。
もっと若者たちに頑張って貰いたいものですし、親が見本を見せるなり、興味を持たせるなりの教育が必要と言うことでしょうね。国に頼って生きては行けませんから。

